第73回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(女子100mH)
決勝はやや向かい風(−0.1)というコンディションの中で行われたものの、選手たちは力強いスタートと確実なハードリングで激しい争いを展開した。最終的に青木益未(七十七銀行)が12秒99で優勝を飾り、実業団日本一に輝いた。清山ちさと選手が13秒00で僅差の2位、中尾あゆみ選手は13秒35で自己ベストタイ記録をマークし3位に入った。
序盤のスタートからリズム良くハードルをクリアした青木選手は、中盤以降も安定した走りを維持し、粘り強いフィニッシュでライバルをわずかに振り切った。2位の清山選手も最後まで高い集中力で追い上げたが、勝負どころでのわずかな差が結果に響いた形となった。3位の中尾選手は自己ベストタイの跳躍を見せ、次シーズンに向けた力強い成長を印象付けた。






