第73回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(男子100m)

本戦では、強い追い風条件の中、住友電工の小池祐貴が10秒16と大会トップタイムをマークし、男子100mの栄冠を手にした。第2組では競り合いが激しく、上位2位以下も10秒20台前半で続き、接戦となった。第1組でも10秒台前半の好タイムが複数出るなど、スプリント力の高さが際立った。

男子100m決勝は、両組合わせて多数の選手がタイムを刻む高密度な競争となった。優勝した小池選手は、安定した加速力と後半の推進で他を引き離し、実業団日本一のタイトルを獲得した。2位の林拓優選手、3位のデーデー ブルーノ選手はわずかな差で続き、2025シーズンのトップスプリンターとしての力を見せた。