第34回日・韓・中ジュニア交流競技会・佐賀大会が2026年8月25日から27日までSAGAスタジアムで行われた。日本の高校世代を中心とする代表選手が韓国勢らと競い、インターハイを制した選手たちも各種目で上位に入った。
男子100mは片山瑛太が10秒56で優勝
男子100mは片山瑛太が10秒56(-0.9)で優勝。石川晴日が10秒86、吉田龍之介が10秒92で続いた。向かい風0.9mの条件の中で片山が最速タイムを記録し、日本勢が上位3位までを占めた。
男子400mは奥村晃大が47秒02、1500mは吉田星が3分48秒92で優勝。いずれも滋賀インターハイを経験した高校世代が、佐賀の国際交流大会でも結果を残した。
女子100mは吉永優衣が11秒94
女子100mは吉永優衣が11秒94(+1.1)で優勝。荒木優奈が12秒27、溝上空が12秒59で続いた。吉永は滋賀インターハイで100mと100mハードルの2冠を達成しており、佐賀でも100mを制した。
女子400mは鎌倉莉々佳が56秒14、800mは今枝瞳が2分11秒12、1500mは荒木美奈が4分34秒08で優勝。女子走高跳では鴨田るなが1m72でトップとなった。
インターハイ王者が国際交流の舞台へ
今回の日本代表には、滋賀インターハイの優勝者が複数選ばれた。国内全国大会を終えた直後に海外同世代との競技を経験できることは、結果とは別の意味でも大きい。佐賀大会は、高校世代が次の国際競技へ進むための実戦機会となった。
大会概要
大会:第34回日・韓・中ジュニア交流競技会 佐賀大会
開催期間:2026年8月25日~27日
会場:SAGAスタジアム
