陸上競技専門Webメディア「陸上通信」大会・記録・選手の情報を発信
ARTICLE

大会記事

【富士北嶺ワールドトライアル2026】石岡柚季が1m84の大会新 女子走高跳を制す

女子走高跳では、石岡柚季(日女体大AC)が1m84をクリアし、大会新記録で優勝した。

これまでの大会記録は1m81。高橋渚が2023年にマークし、2025年には津田シェリアイも同じ高さをクリアしていた。石岡は今大会でその記録を3cm上回り、新たな大会記録を打ち立てた。

石岡は1m75、1m78、1m81と高さを積み重ね、優勝争いの中でも安定した跳躍を披露。大会記録更新が懸かった1m84では2回目の試技でバーを越えた。

その後は1m87に挑戦。成功すれば自己ベスト1m86を上回る跳躍となったが、3回の試技はいずれもクリアできず、最終記録は1m84となった。それでも大会新記録での優勝という十分な結果を残した。

2位には津田シェリアイ(築地銀だこ)が1m78で入り、チャイニーズ・タイペイのJHANG Chiau-Yinも1m78で3位となった。

自己ベストには2cm届かなかった石岡だが、大会記録を更新して勝ち切ったことは大きな収穫。女子走高跳で今後さらに高いバーへの挑戦が期待される。