愛知・名古屋2026アジア競技大会の男子400mハードル決勝で、洛南高2年の後藤大樹が47秒93をマークして銀メダルを獲得した。予選は48秒60で組1着。決勝でさらに0秒67縮め、自身初の47秒台へ突入した。
予選48秒60で決勝へ
後藤は予選3組を48秒60で1着通過。高校生ながらシニアのアジア大会で決勝進出を決めた。
今季は日本選手権で48秒09をマークし、高校・U18・U20日本記録を更新。国内ではすでに世代の枠を超える記録を残していた。
決勝で47秒93 自己記録を0秒16更新
決勝では47秒93。従来の自己ベスト48秒09を0秒16更新し、自身初の47秒台となった。
47秒93は成迫健児が2006年に記録したタイムと並ぶ日本歴代2位タイ。U20日本記録もさらに更新した。
近畿インターハイ50秒12から47秒台へ
6月の近畿インターハイでは50秒12の大会新。そこから日本選手権48秒09、アジア大会47秒93まで、一つのシーズンの中で大きく記録を伸ばした。
高校生としての記録という枠を越え、日本代表クラスの記録として見ても極めて高い水準に到達している。
17歳で日本歴代2位タイ
結果は銀メダルだったが、17歳で47秒93を出した意味は大きい。日本歴代2位タイ、U20日本新という数字は、今後の世界大会で上位を争う可能性を具体的に示す記録となった。
